大阪市西淀川区、野里住吉神社の鳥居環境 創建1382年

建築様式は、平入様式(本殿の屋根は住吉造、拝殿は流れ造)。野里住吉神社の社殿正面。

正面鳥居の構造は明神系鳥居。柱の直径は0.52m、柱内側幅4.45m、高さ(笠木上点6.27、頂点6.59)m。高さは区内上位。

月頼稲荷神社は明神系鳥居。柱の直径は0.17m、柱内側幅1.58m、高さ(笠木上点2.45、頂点2.50)m。屋根は平入様式(神明造)。

天満・春日・八幡・八百萬神神社の構造は神明系鳥居。柱の直径は0.20m、柱内側幅1.42m、高さ(笠木上点2.13、頂点2.17)m。

淀川戎神社の構造は神明系鳥居。柱の直径は0.29m、柱内側幅2.73m、高さ(笠木上点3.34、頂点3.34)m。屋根は平入様式(神明造)。

東門の構造は明神系鳥居。柱の直径は0.40m、柱内側幅3.05m、高さ(笠木上点4.47、頂点4.78)m。